マイナス金利
マイナス金利の影響で住宅ローンの金利も下がっています。
このタイミングで住宅を購入を検討している方も多く、今が買い時だと言えるでしょう。
しかし一方では慎重になる方もいらっしゃいます。
実際今買い時なのか考えてみましょう。
いくら借りれるかより、いくら返せるかが大事。
今は金利が下がっていますが、今後上がった時に返せるか、ボーナスがなくなっても大丈夫か?住宅ローンの返済計画を立ててまず相談してください。自分で調べるより住宅購入への近道が見つかるかも知れません。
また住宅購入で気になるのが金利の事、たとえば、金利3%と1%では、月々の返済額が 3万円近く違うだけではなく、金利が安い分、元金をより多く返せます。
自分にあった住宅ローンのプランを考える
住宅ローンには、大きく分けて固定金利型と金利変動型がありますが、それぞれの特徴を見極めたうえで、自分のライフスタイルに合ったプランを選択しましょう。
住宅ローンプラン
●全期間固定金利型
「フラット35」のように完済までの金利が固定される。借り入れ時に全期間の返済額が確定するので、返済計画が立てやすい。ただし、金利は高い。
●固定期間選択型
2 年、3 年、5 年、10 年など、一定期間中の金利が固定され、期間終了時に固定か変動かを選択。返済額の見直しに上限がなく、返済額が増加する可能性がある。
●変動金利型
経済状況で金利が変動するタイプ。金利は半年ごと、返済額は5 年ごとに見直されるが、改定後の返済額は1.25倍が上限。金利が急に上がる場合があるので、借り入れ額が少なく、返済期間が短い人向き。
●ミックス型
変動並みの金利で全期間固定。当初の返済額を軽減でき、金利が上昇したときも増額を抑えられる。
結論!
まずは自分の返済能力を確認!
今住宅を検討している方、これから検討している方、まずは資金計画を立て、いくらまでの家が自分に変えるのかご相談してください。
今住宅を検討している方、これから検討している方、まずはお気軽にご相談下さい。
支払に不安がある方も悩まずに一度、ご来店下さい。