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家の外観で見栄えが変わる!「緑」の役割について

家の外観で実は重要な役割をしてくれるのが、緑(植物)。外観に緑があるだけで、住まいにはとても良い点がたくさんあります。

そもそも、緑の役割って?

家の外に植物を置くことは、様々な効果が期待できます。観葉植物を置いたり、芝生を敷いたり、木を植えたり、様々なアプローチがありますが、一般的に緑の役割は…

眼精疲労緩和、湿度調整、雨水吸収、森林浴効果、遮熱、モチベーションアップ、リラックス、リフレッシュ、有害物質吸収、マイナスイオン濃度上昇、カビ、バクテリア抑制

などを期待することができます。総じて、人の心身と周囲の環境を、健やかにしてくれるのが緑の役割だといえます。

遮熱対策で、見た目も抜群な緑のカーテン

外に木を置いたり、縦に伸ばした棒にツル植物を巻き付けることで、外に緑のカーテンを作ることができます。

緑のカーテンは、特に夏場は眩しく熱い光を遮ってくれるため、涼しい風だけを入れ込むことも可能になります。遮熱と日除けができれば、エアコンを使わずに省エネすることができます。太陽に照らされる緑は見ていても爽やかな気持ちになれます。

来客が落ち着いた状態で入ることができる

車が止まっていますが、上記の写真のように、芝生と植物で通路とそうでない部分がはっきりしていると、来客は非常に歩きやすく感じます。さらに、緑を見ながらいったん癒されて、家に入ってくるので、コミュニケーションも心地よいものになります。

殺伐とした印象がなくなる

緑があることで、建物だけの殺伐とした印象を回避することができます。建物の色合いに緑色がプラスされて、多彩で活発な印象を与えます。家と緑の二つが存在することで、両者の距離感や対比が視覚に飛び込んでくるため、立体感を感じられ、のっぺりとした印象もなくなります。

近所とのいい隔離感を作る

緑によって、外からの視線を妨げることができます。近所の家と隔離された感覚になり、自分だけの居場所にいる心地よさを感じることができます。

最後に:外観に力を入れるモチベーションになる

以上、家の外観で見栄えが変わる「緑」の役割についてお伝えしてきました。緑を取り入れることで、外観について考えるきっかけになり、外観を工夫するモチベーションにも繋がります。大掛かりなことをしなくても、小さく取り入れるだけで、印象はぐっと変わります。緑を取り入れて、住まいをより一層快適なものにしてみてください。


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